梅花講

西湖院梅花講

昭和49年に設立され、以来活動を続けています。これまでに延べ70名の方が在籍しており、現在4名で活動中です。梅花講以前は金剛流でお唱えしていましたが、昭和49年に参加者そのままに流派を梅花流に変更しました。お唱えは、伊左久右衛の御詠歌や梅花流詠讃歌、西国三十三番の御詠歌等です。法要や伊左久右衛のお祭りの際に一緒にお勤めしています。

 

伊左久右衛の御詠歌は、河合伊左衛門と河合久右衛門両氏の遺徳を讃える内容です。梅花流詠讃歌ではお釈迦さまや、永平寺を開かれた道元さま、総持寺を開かれた瑩山さまを讃え、ご先祖さまを敬うこころが詠われます。メロディーは唱えやすく、やさしく穏やかなところが特徴です。

※令和5年7月現在、毎月9日24日を練習日として活動しております

※西湖院檀信徒の皆様で入構を希望される方はお寺までご連絡ください